こんばんは。エゾマルです。
「好きです」
と言葉にして言うのは、照れ臭いタイプ。
『一緒にいるってことは、好きだってこと』
と勝手に思ってあえて口にしない。
付き合っていた人にも、友達でも、大体そんな感じ。
嫌いな人ってそんなにいない。
どんなに非常識な人にも、嫌いって感情にはあまりならない。
ただ、残念な人だなと思う。
人のことを嫌いになる熱量って、実はものすごい。
残念な人に、そこまでの熱量をかけてあげられない。
だから、嫌いな人なんてそうはいない。
人のことを嫌いにならないなんて一見良いことのようけど、案外冷たいだけかも…なんて時々思う。
好きという感情にかける熱量は、どうなんだろうか?
相手に嫌われたり拒絶されるのが怖くて、十分な熱量で好きになれないのではないか?
だから、好きと言葉にするのが怖いのではないか?
そんな気がしてならない。
そこで、これからちょっと心掛けたいことがある。
相手の「いいな」って思ったところは、あえて口にしてみようと思う。
「そういう考え方、好きだな」
「好きな事を夢中で話すところ、好きだな」
「そのくつろいでいる感じ、好きだな」
連発するとちょっと軽薄?(笑)
でも、その時本当にそう感じたのなら、きちんと口にするトレーニングは大事でしょう?
もしかしたら「好き」と口にすることで、本当に好きな相手だと気づくこともある…かなしれない。
そして、相手にもそれが伝わるんだとしたら、何かが生まれるかもしれない。
わかっているのは、今のままでは何も起こらないということ。
何でも実践してみないとね(笑)
はてさて、できるかな?w
それでは、また!