ゲイとして生きている平凡な男

ゲイの方、ゲイに興味のある男性に読んで欲しいと思ってブログをはじめました。

オートリバースのカセットテープ

こんばんは。エゾマルです。

 

『世界のねじを巻くブログ』のねじまきさんの記事を読んで、このブログもhttps化しました^^

実はずっと気になっていたんですよね。

URL画面に「保護されていない通信」って出ているのが。

特に難しいカスタマイズもしていないし、画像の投稿もしていないので、ボタン1つで変更できました。

ねじまきさん、とても参考になりました。ありがとうございましたm(__)m

 

さて、最近の若者はカセットテープって見たことありますか?(笑)

A面を裏返してB面を再生すると、同じ時間分の違う内容が入っているって知っていますか?^^;

オートリバースというのは、A面の再生が終わると、自動的にB面を再生してくれるカセットデッキの機能のこと。

 

私は今の職場に約20年勤務しているのですが、うちのボスはとてもワンマンな人で、長く続かない人が多い職場環境です。

取引のある会社の方にも心配されるくらい、酷い時はパワハラが酷い…ようです。

 

私は決してドM属性ではない(と思っている)のですが、そんな環境でも我慢できないほどではないと思って働いています。

もしかしたら、ただ単に色々鈍感なのかもしれません。

 

「仕事を辞めます」という人は、すごく真面目な人が多いです。

きっと、家に帰っても職場でのことに思い悩み、仕事を持ち帰ってまで頑張っていた人なんだと思います。

 

私もどちらかというと真面目タイプですが、勤務中のエゾマルと退勤したエゾマルは、まるで別人。

仕事を離れると、ミジンコほどもまったく仕事を思い出さないという特技があります。

 

勤務中のエゾマルは全力仕事人間です。パズルのピースをはめるように、ゲームを攻略するかのように、それなりに楽しみながら仕事をやるタイプです。

 

退勤後のエゾマルはゲイとしてゆるゆる自由に過ごしています。趣味も多くて、暇という言葉の意味がわからないほどやりたいことがいっぱいで、全力で好き勝手にしているタイプです。

 

勤務時間(A面)が終わったら、自動的にゲイライフ(B面)に切り替わる。

 

勤務中にゲイトークはしないし、ゲイ友達とは仕事の話しをしない。

このライフスタイルが、意外にも過酷と言われる職場環境に適応できているポイントなんじゃないかと自己分析していますw

 

約20年務めてきた職場でも、あるとき急にボスから「もうお前はいらん!」と言われるかもしれません。

確かに失業するのは困りますが、新章突入!的な謎のワクワク感もあります。

A面に新しい曲を録音し直して書き換えるみたいじゃないですか?(笑)

でも、必要とされているうちは頑張ろうと思っています^^

 

B面にもそろそろ新曲を録音したいなぁ(笑)

 

それでは、また!

北の国から青春白書

こんばんは。エゾマルです。

 

台湾で同性婚が認められましたね^^

アジアでは初ということで、歴史的な出来事!

 

以前にも書いたかも知れませんが、私のノンケ時代である10代後半~20代の頃(笑)、結婚したい願望が強かったんです。

 

今回はそんな思い出話しです。

 

高校時代は恋愛なんてまったく縁遠いほど何もなく過ぎ去り、進学してからリア充を目指して「彼女」を作ろう!と意気込んでいた。

そして男女混合の仲良しグループに所属し、みんなで遊園地に行ったり、旅行に行ったり、仲間の1人の家にみんなで泊まったり、絵に描いたような青春時代を迎えた。

 

その中の1人、A子のことが好きだった。

グループの中でも1番仲が良かった男、親友のB太。

なんと、B太もA子のことを好きだとわかった。

 

普通なら恋のライバルになるところだが、2人の共通点としてB太との関係が更に深まった。

彼の家に泊まりに行ったときは、1つの布団で一緒に寝ても平気なほど、むしろじゃれ合ったりしてすごく親密で、楽しくて、ずっと一緒につるんでいたいと思うほど、本当に仲が良くなった。

 

この時、うっすらと気づいていた。

俺が本当に好きなのはB太のことだって。

だけど、男同士でこれ以上の関係は望めないし、何より今のこの関係を壊したくないという思いもあったかもしれない。

 

結局、俺ら2人ともA子にはフラれた(笑)

でも、正直ホッとしていた。

B太がA子のものにならなかったことに。

だからって、俺ら2人がどうこうなるわけじゃないけど。

 

半年後には、B太に彼女ができた。

俺と共通点のない彼女。

なんかB太が遠くへ行ってしまった気持ちになった。

 

更に1年後、仲良しグループの1人、C子から告白されて付き合うことにした。

A子もB太も喜んでくれた。

何か、釈然としないものを感じた。

 

C子とも仲は良かったけど、2人でいるときに違和感が常に漂っていた。

みんなでいるときには感じなかった違和感。

デートをしても、ちっとも楽しくない。

C子が楽しそうにしているので、俺も楽しそうに振舞ったけど…。

C子は恋人らしいことをしたがったけど、俺はぜんぜんその気になれなかった。

 

将来は結婚して、子どももいて、家庭を持つ。一緒に年老いていく…。

C子と?

B太とはずっと一緒にいたいと思ったのに、C子とは昼に会ったら夕方には帰りたくなった。

でもB太とは、結婚も子どもや家庭を持つこともできない。

 

社会人になり、A子ともB太ともC子とも、段々疎遠になった。

 

そもそも、なんで家庭を持ちたいんだっけ?

答えはすぐに思い当たった。

「親を安心させるため」

ある時、自分自身の望みではなく、しかも結婚相手の女性のことを蔑ろにしていることに気づき、結婚願望はまったくなくなった。

 

さて、そんなこんなでゲイとして生きている40代半ば。

台湾で同性婚が認められたニュースですよ!

今の風潮からすると、そう遠くない未来、日本でも同性婚が認められるようになると思います。

もしもそんな時代が来たら、はたして結婚願望はあるのだろうか?

 

今現在の心境としては、結婚したいです!w

どうして結婚したいのか?

それは「自分が幸せだということで、親に安心してもらうため」

20代の頃とちょっと違い、自分も相手も親もみんな安心で幸せになる。というwin-winなイメージです。

同性婚を国が認めることで、きっと世の中の「普通」や「常識」も変わるんじゃないかと、ちょっと期待しています^^

 

それでは、また!

笑顔にナルシスト

こんばんは。エゾマルです。

私はたぶん、自分のことが大好きな人です。

 

自分の時間が大事。

ひとりで自由に過ごすことが、もっともリラックスできる時間。

何かしていても、何もしていないくても、ひとりの時間を謳歌できる。

いつでも、とても贅沢な時間の過ごし方をしていると思う。

そんな自分が好きですw

 

最近は、体を鍛えることに夢中(笑)

ガチムチになりたい願望が強いw

ジムに行くと、それはもういい体の人たちがわんさかいる。

ちょっと凹むと同時にやる気スイッチが入る。

少しずつ重い重量も上がるようになったり、セット数をこなせるようになると、比例して体も大きくなってくる。

ちょっとずつの変化だけど、嬉しくて楽しい。

そんな自分が好きですw

 

昔は童顔で実年齢よりも若く見られることが嬉しかった。

しかし、もういい歳。

仕事でも少し貫禄をつけた方が良いと思い、歳相応に見られるくらいがちょうどいいと思った。

自然に身を任せるのもいいか…。いや、良くない!

老けこむのは簡単だけど、まだ独り身なので、やっぱり少しでも若くいよう!と加齢と戦うことにした(笑)

髪も染め直し、スキンケアも気をつけ、格好も同世代のオジサンっぽくならないように自分なりに気遣う。

そんな自分が好きですw

 

本当は、全部コンプレックスの裏返し。

ずっとひとりで生きていく将来の不安。

貧相で弱弱しく見られることへの嫌悪。

加齢とともに需要が減っていくことへの恐怖。

 

誰もが抱えているそれぞれのネガティブ要素。

黙って受け入れられるほど自分は強くないから、フィジカルもマインドも、楽しみながら改善しようとする自分を好きでいたい。

自分を肯定することが、物事を良い方向へ動かすと信じて。

座右の銘は、笑う門には福来る!

 

それでは、また!

相手に自分が与えられるもの

令和元年初ブログ。

こんばんは。エゾマルです。

 

ゴールデンウィークの10連休もあっという間に終了。

いろいろしたけど、なにもしていない。

そんな感じでした(笑)

 

さて、今回はちょっと考えてみたいことがあります。

 

「相手に求めるもの」って指折りだしたらキリがないですよね。

 

私の場合は、

・体が縦にも横にも大きい(外見)

・人に対して思いやりがある(内面)

・経済的に自立している(環境)

・清潔感がある(意識)

・食べるのが好き(嗜好)

…って、細かいこと言ったら結構出てきちゃうのでこのくらいで(笑)

 

相手に求めるだけではなく、逆に「自分が相手に与えられるもの」って、考えたことありますか?

 

これって、結構難しいですよね。

でも、すごく大事なこと。

外見、内面、環境、意識、嗜好はどの程度相手の希望とマッチングするかだけど、それとは別に「自分のセールスポイント」が必要なんじゃないかと思っています。

 

ちなみに私のセールスポイントは、

・話しを聞いてあげる

・長所を褒めてあげる

・やりたいことに付き合ってあげる

・決められないなら計画を立ててあげる

・一途なので浮気はしません

…なんか、半分くらい保護者な感じですがw

ちゃんとセールスポイントになっているかな?

 

 

 

ついつい相手にばかり自分の理想や希望を求めてしまうけど、相手に自分が何をしてあげられるか(してあげたいか)を考えることが、ひょっとしたら自己肯定になるのかもしれませんね。

ただ、自分がしてあげたいことを強烈にアピールして実行すると、親切の押し付けやストーカーになる可能性もありますw

あくまでも相手を思いやる気持ちが大事ってことで^^

 

それでは、また!

 

ありがとう平成!

こんばんは。エゾマルです。

平成最後のブログ。間に合うか…(笑)

 

私は昭和生まれですが、ゲイデビューは平成。

私のゲイライフは平成と共にあったと言っても過言ではないw

 

振り返ると、色々ありました。

 

30歳になって、はじめてゲイ専用掲示板でリアルゲイとの出会いからスタート。

その人にゲイバーやゲイショップに連れて行ってもらいましたw

 

それまで自分がゲイかもしれないということに一生懸命蓋をして生きてきたけど、一歩踏み出したら知りたいことで一杯だったゲイの世界。

ゲイバーで衝撃を受けたのは、店内にいる人がみんなゲイだってこと。

この店だけじゃなく、このビルにたくさんゲイバーがあり、こんなにたくさんのゲイがいる。

 

そのときは、夢でも見ているんじゃないかと思うくらい、なんかキラキラした気持ちになっていた。

そのくらい、孤独で不安を感じていたんだなって、今振り返ると思います。

自分の中でゲイであることを肯定した瞬間だった。

 

そりゃ、インパクトの強い個性的な人もいたけどw、それを含めて自分を解放できる場所なんだと感じました。

 

人を好きになったり、別れたり、喧嘩したり、仲直りしたり、縁遠くなったり、良いこともそうでないことも全部貴重な経験だったなと素直に思います。

 

おかげで大事な友達もたくさんできました。

ありがとう、平成!

 

まだ一番愛する人とは巡り合えてないけど、それは今後に期待と、自分の行動力にかかっているかな。

よろしく、令和!

 

というわけで、新元号になっても、皆さんよろしくお願いします^^

 

それでは、また!

春だから。

こんばんは。エゾマルです。

 

ドラマ「きのう何食べた?」観ていますか?

このドラマは、ゲイであることにクローズドな主人公(弁護士)とオープンゲイな恋人(美容師)が一緒に暮らしている日常を描いたお話しです。

ゲイを扱うドラマが最近増えてきてるのは、ちょっとしたブームかもしれませんねw

 

そんな中、第3話は結構考えさせられることが多かったです。

 

まず、主人公と両親の関係。

息子がゲイであることを両親は知っていて、母親は「ゲイでも犯罪者でも受け入れる」と息子に言いました。

ゲイと犯罪者を同列にするのはちょっとショックですが、おそらく同性愛者の我が子にどう声をかけたらいいか難しいということですよね。

言葉じりはどうであれ「あなたは私の息子に変わりないし、ずっと愛している」と伝えたいだけだと思います。

 

でも、やっぱりストレートの親にゲイのことを理解してもらうのは難しいですよね。

私はどちらかというと、理解してもらう必要はないと思います。

ただ、息子は愛する人と一緒に暮らしていて幸せなことがわかれば、親としてはそれで十分かもしれません。

 

私は親にカミングアウトしていませんが、40半ば過ぎで一人で暮らしていることを心配してくれています。

だから、助け合って生きていく誰かがいるだけで、きっと安心してくれるでしょう。

ただ、残念ながら今は独り身ですが…^^;

 

そして、主人公と恋人の関係。

大事なことほど話せない主人公と、大事なことを話してくれないことが寂しい恋人。

それがラストで、「辛いとき、話しを聞いてくれるか?」「もちろん、聞くにきまってんじゃん」

お互いの気持ちが重なったときに、泣きましたT_T


私も大事なことほど誰にも話さずにも自己完結してしまう性格なので、それは知らずに相手を傷つけてしまうことなんだなぁと痛感しました。

まぁ、ぶっちゃけ人に話すほど思い悩むこともないと思っているのですが、きっと無意識的にストレスを抱えているんだと思います。

普段から好きも嫌いもなんでも口にするアメリカンな雰囲気もアリかと思い始めていますw

もちろん、相手に思いやりを持つことは大前提ですが^^

 

このドラマを観ていると、ますます誰かと一緒に暮らしたいと思っちゃいますねw

春だし、恋活も一生懸命取り組みたい(笑)

 

それでは、また!

同性婚を考える

こんばんは。エゾマルです。

 

東京と札幌で同性婚裁判が始まりましたね。

私は、たとえ自分がノンケだったとしても、結婚はしなかっただろうと思っていました。

結婚という制度で関係を縛る契約…というちょっと、いやかなりネガティブなスタンスでした。

だから、同性婚といっても、したい人がすればいいんじゃない?くらいの、全然他人事と思っていました。

 

…お気づきですか?

すべて、過去形なことにw

 

そうなんです。

病気をしてからというもの、今は全然他人事とは思えなくなっています。

 

結婚とうシステムで守られる権利。

配偶者控除とか年金、遺産相続などの金銭面から、手術の同意や危篤時の面会、最愛の相手を看取ることなど、どんなに愛し合い、お互いを思いやり、信頼し、長い間一緒に暮らしてきたとしても、法律で認められた家族じゃないと与えられない権利。

 

若くて健康で元気な頃は、一人で生きていくのに不自由しない世の中だと思っていたけど、40代も半ばを過ぎて、今やっと気づきました。

支え合わないと生きにくい世の中なんです。

友達や恋人って関係だけでは足りない部分、そこをカバーするのが結婚という制度。

 

パートナーシップ制度と結婚では、法的なサポートがまったく違います。

 

愛し合う2人が一緒に生きていくこと、どっちかが怪我や病気のときに家族として支え合えること、そんな当然の権利。

マイノリティだからって蔑ろにされていい話しではありませんよね。

誰に迷惑をかけるわけじゃないし、みんなが幸せに暮らしていける世の中であって欲しいです。

 

まぁ、私にとっては、まずは相手を見つけるところからですが(笑)

それでも、その先の未来が法的に認められるのであれば、同じような気持ちの人と巡り合える可能性も高くなるような期待が持てます^^

今後の裁判の展開に注目ですね!

 

それでは、また!