ゲイとして生きている平凡な男

ゲイの方、ゲイに興味のある男性に読んで欲しいと思ってブログをはじめました。

どうやって判断しますか?

こんばんは。エゾマルです。

 

とうとう来てしまいました。

ワクチン接種券。

 

自分の身の回りでも、もう2回の接種を完了している人が増えてきました。

多少の副反応はあれど、重症化している人は今のところ1人もいません。

それは幸いなことです^^

 

 

ワクチン接種券と一緒に予防接種の説明書が入っています。

「ワクチンを受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症の発症した人が少ないことが分かっています」と記載されています。

少し読み進めると「現時点では感染予防効果は十分に明らかになっていません」とも書かれています。

更に読み進めると副反応についての項目で「本ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります」と。

 

現在のところ、私の年齢ではまだ予約できないので、どうするか考えることとします。

 

さて、新型コロナウイルスの感染リスクを厚生労働省のWebサイトで調べてみました。

↓↓↓ 2021年7月版の資料です ↓↓↓

https://www.mhlw.go.jp/content/000788485.pdf

 

資料を見る限り、今まで行っていた感染症対策で十分そうに思えるし、万が一感染・発症したとしても重症化・死亡リスクはかなり低いのでは?と感じますが、いかがでしょうか?

読み方が間違っていたらすみません…。

また、よく他人に伝染さないようにと言われますが、やはり同様の対策でこれもリスク軽減できそうですね。特に私は一人暮らしで年老いた親と同居しているわけでもありませんし。

生きている以上、ゼロリスクはあり得ません。

 

 

私の今の個人的な感覚ですが、

コロナ感染は交通事故のようなもの。気をつけていてももらってしまうかもしれない。

ワクチン接種はロシアンルーレットのようなもの。自ら打ちに行って、運が悪けりゃ当たってしまう。

私は貧乏くじを引くことが多いので、ワクチン接種には躊躇しちゃいます^^;

 

一応、「予防接種健康被害救済制度」があるようですが、ワクチンと副反応の因果関係が認められてきちんと保証してもらえるのかも気になるところですね。

 

テレビやメディアの情報だけではちょっと偏っていると思うので、厚生労働省のWebサイトを中心にその他の情報も引き続き注目して、ワクチン接種をどうするかを判断したいと思います。

 

それでは、また!