ゲイとして生きている平凡な男

ゲイの方、ゲイに興味のある男性に読んで欲しいと思ってブログをはじめました。

恋愛の傾向と対策

こんばんは。エゾマルです。

 

恋愛感情。

人を好きになること。

私は人を嫌いになることは滅多にない。

逆に、凄く好きになることも滅多にない。

安定して「みんなのことが好き」

 

性欲。

性的な欲求を満たしたいという気持ち。

好きな体型の人には性的な魅力を感じる。

しかし、相手のことを知れば知るほど性的興味は失われていく。

相手を一人の人間として認識すると、性の対象に見ることが難しくなる。

 

友達にはすぐになれるけど…

さて、どうしたものか。

 

過去の経験から言うと、会ってすぐにエッチした方が、その後に恋愛関係に進展しているという事実。

そして、それと同じくらい、会ってすぐにエッチしてしまったことを後悔しているのもまた事実。

 

最近はもう後悔したくないから、相手を良く知ることを第一と考えていたけど、凄く好きになることもなければ、性的興味も失っていくという負のスパイラルに気づきました。

 

「とりあえず、ヤッとく?」ってカジュアルに言えるタイプではありません(笑)

そういう割り切った、そしてガツガツした感じはちょっと苦手かも。

 

とにかくムードが大事。

ナチュラルにエロい雰囲気(笑)

グラデーションみたいに少しずつ淫靡なムードになるシチュエーション。

 

基本は家で二人きり。

テレビや映画を観ながら、まずはリラックスしつつ、自然と軽くスキンシップ。

ちょっとずつ距離が近づき、お互いになんとなく次の展開を意識し始める。

密着度が増して気持ちも少しずつ高まり、そしていよいよ…

 

ってな感じがいいよね(と妄想w)

来年はアプローチの仕方を考え直した方が良いかもしれません。

何事もヤッてみないとわからないもんね!

 

あ、これはヤリ目じゃないです…よね?(笑)

付き合う可能性を見極めるために、まずエッチしてみる的なヤツ?

でも相手を傷つけてしまったりするかも…?

逆に弄ばれたりして?(笑)

 

とにかくこのままじゃダメな気がするので、傾向と対策を考えてみようと思います^^

 

それでは、また!

リアルの果てに

こんばんは。エゾマルです。

 

おっさんずラブ - in the sky -

第5話まで来て面白くなってきました(笑)

観ている人はどのくらいいるのでしょうか?w

 

前作のおっさんずラブも面白かったけど、個人的には今回のストーリーラインの方が好みかも。

それぞれのキャラクターのメイン回が意外と掘り下げられていて結構好き。

一連の話しの流れでキャラクターの属性が変わっていくのが面白い。

まぁ、最終回まで観ないと何とも言えませんが(笑)

 

ジェラジェラジェラっちゃう春田に、なかなか意表を突かれましたw

 

さて、恋の花咲く天空ピーチエアラインを横目に、私は蕾すら見つけられませんw

もう12月だというのに。

 

今年は結構な人数とリアルしました。

そんなに変な人もおらず、楽しいリアルがほとんどでした。

それぞれの恋愛観とか求めていることとか、まさに十人十色。

たくさんの出会いの中で、自分の中でもインプットがたくさんありました。

 

恋活、1年間頑張ってきたけど、もしかしてだけど…

私は恋愛関係を望んでいない…のかもしれません。

恋愛ドラマを観たりして恋することに憧れはあるけど、実際に恋愛したいわけではない…のかもしれません。

 

じゃあ、何を望んでいるのか?

きっと…

「家族」なのかもしれません。

 

恋をして、愛を育み、「家族」になる。

これが王道だと思います。

自分も王道を行くもんだと思っていました。

 

でも、恋愛したいわけじゃなく、「信頼する人」が欲しいんだと、なんとなく気づきました。

相手が困っていたら、何をおいても助けてあげたい。

自分が困ったときには、何をおいても助けに来て欲しい。

そんな関係。

 

両親とはそういう関係。

兄弟ともそういう関係。

でも、親は年老いて、いずれは先に逝ってしまう。

兄弟にも自分の家族がいるので、何かのときはそっちを優先するだろう。

だから、他にも家族が欲しい…のかもしれません。

 

恋愛感情なんて、実はどうでも良かった(笑)

そう思ったとき、新たに出会うのではなく、今ある人間関係を育む方が自分には合っているのかもしれません。

今度、友達にそんな話しをしてみよう!

 

とは言え、残り一か月だけ恋活も継続しますw

実はリアルに疲れた感じもあるので、来年は一区切りしようと思います。

今日のところは、そんな結論^^

 

それでは、また!

距離感

こんばんは。エゾマルです。

 

みなさんは、パーソナルスペースが広いタイプですか?

それとも狭いタイプ?

 

パーソナルスペースとは:

他人に近付かれると不快に感じる空間のことで、パーソナルエリア、対人距離とも呼ばれる。

- wikipediaより -

 

私はかなりパーソナルスペースが広いタイプ。

 

物理的な距離が近いのは、ちょっと苦手。

むやみに人に触れたり、触れられたりするのはそんなに好きではありません。

でも、マッサージされるのは好きw

 

基本的にスキンシップされるとちょっとビックリします(笑)

でも、好意を持っていたり、気を許した人ならちょっと嬉しいかもしれませんw

あ、これはみんなそうかな?(笑)

恋人がいた時も、人前でベタベタしてほしくないタイプ。

二人っきりでそういうムードになったら解禁しますw

なので、人前でベタベタしているカップルを見ると「家でやれや」と心の中で思いつつ、笑顔でそっと離脱します(笑)

 

それよりも、精神的なパーソナルスペースの方が大問題です!

私の心のパーソナルスペースはそんなに広くないけど、深いです。

なので、表層的には近寄られても平気なのですが、深いところには来てほしくありません。

すぐに仲良くなるけど、自分の気持ちや悩みを話すことができません。

 

好意を持ってもってくれた人は、私のことを色々知りたがります。

表面的なことはいくらでも話せるけど、深い部分…特に自分の弱い部分を話すことがどうしてもできない。

それは、相手を信用していないのではなく、本当に話したくないんです^^;

 

よく「全部吐き出した方がスッキリするよ」と言いますよね。

おそらくそういうタイプの人が多いんだと思いますが、私は多分真逆のタイプ。

 

本心を話すことがストレス。

 

話したところでスッキリするどころが、話したことを後悔するし、きっと何も解決もしない。

むしろ誰にも話さずに自分の中で折り合いを付けた方が、よっぽどスッキリする(笑)

そういう性格…いや性質なんです。

 

だから「友達(恋人)だから、信用しているなら全部話して」みたいなタイプの人とは距離感が合わないと思う今日この頃。

でも、相手の話しはちゃんと聞きますよ^^

相手の心のパーソナルスペースは受け入れます。

友達も大事だし、恋人ができたとしたら大切にします。

でも「私も話したんだからあなたも話して」は勘弁してくださいm(__)m

という話しでした(笑)

 

それでは、また!

恋愛アレルギー?

こんばんは。エゾマルです。

 

最近、メッセージのやり取りをしている人がいます。

まだ、会ったこともない相手。

 

基本的に私はメッセージのやり取りは苦手な方です。

でも、相手の方が会う前にメッセージを重ねてお互いを知り合いたいと言えば、もちろん相手に合わせて努力をします。

そして、せっかくだからできるだけ楽しみながらやり取りをしたいと思っています。

 

どうやら、相手の方は非常に好意を持ってくれている様子。

特にこちらからロマンティックなことを書いているわけでも、それをほのめかすようなことも書いていません。

それなのに、なぜか相手は愛をささやいてくる。

 

「いや、ちょっと待って!」と私は心底思います。

確かに、お互いに気になるポイントを知り合い、私も聞かれたことに対して正直に答えています。

お互いの考え方、興味や趣味も大体は理解しあっているかと思います。

でも、だからと言って、愛が芽生えるのかというと、それはまた別の話し…と私は思います。

だって、まだ面識もないのだから。

 

もしかしたら、こちらの率直さに好意を持ってもらっているのかもしれませんが、「愛のささやき」にはどうしても違和感を覚えるんです。

まだ会ってもいないのに、どうして好きになってくれるんだろう?

考えようによっては、外見ではなく、中身に惚れてくれたって思えなくもない。

だけど、そんな都合の良いことなんてないよね、実際。

これって、噂のロマンス詐欺では?なんて勘繰ってしまったり。

やっぱり、その愛の言葉を簡単には信用できません。

 

上手く進んで、期待して、その結果ダメになるのが怖いのかもしません。

精一杯伝えてくれる想いを、私が受け止められていないなら、とても申し訳ないです。

だけど、愛の言葉1つで、嬉しくて浮足立つようなピュアさはもうありません。

逆に、うさん臭さを感じてしまう自分の防衛本能が先に立つ。

 

その人と実際に会い、話し方や表情を見て、声を聞き、その口から発する言葉を聞くまでは、迂闊に信じてはいけないと感じています。

そしてもしも、その人に触れたい、体温を感じたいと思ったなら、一緒に生きていく未来が見えるかもしれません。

 

…と、ここまで書いて思ったこと。

自分の恋愛観って結構重い?(笑)

いや、何より面倒くさいぞ、俺w

もっと気楽に付き合っちゃえばいいのに、とも思わなくはないけど、くっついたり別れたりするのに異常なパワーを消費するタイプなので、結構しんどいんですよね。

 

メッセージをたくさんやり取りすると、いらん心配や疑問ばっかり増えていく。

だからメッセージのやり取りは苦手。

さっさと会って、直接聞きたいこと聞いて、話したいこと話して、何度もデートした方が数倍楽しいし、二人の思い出も増えるのになぁ。

でも、とりあえず相手に合わせます(笑)

さて、本当に会うところまで辿り着けるんでしょうか?w

 

それでは、また!

 

好きになるトリガー

こんばんは。エゾマルです。

 

最近はたくさんの人と会っています。

『良い人』はたくさんいるのですが、なかなかビビッと来ません^^;

それは多分、お互い様ですよね(笑)

 

ちょっと1つ疑問があります。

相手を必要とすること。

相手に必要とされること。

それって愛の形なんでしょうか?

 

確かにお互いに必要とし合うことは、愛の1つの側面だとは思います。

そして、誰かを必要とすること、誰かに必要とされることは、恋に落ちるトリガーの1つなのかもしれません。

 

この世に必要のない人間なんて存在しません。

人は必ず、誰かの何かです。

 

親子、兄弟、家族などの血縁関係。

親友、友達、知り合い、知人、同級生などの友人関係。

同僚、上司部下、同居人、隣人などの社会的な関係。

フォロワー、フレンド、ブログ読者wなどのネット上での関係など。

 

何かしらの繋がりがある以上、何かしらお互いに影響し合っている。

さらりとした関係もあれば、親密な関係もあるけど、大なり小なり誰かの何かになっている。

 

そんなたくさんの繋がりの中で、ただ1人の愛する人をどう見分けるのか。

・見た目が好みのタイプ

・フィーリングが合って楽しい

・性的魅力を感じる

どれもこれも大事だし、実際に会った人の中にはそういう人が何人かいました。

でも、それは決め手にはならなかった。

 

じゃあ、何が自分にとってのトリガーなんだろう?

今の自分はどんな人を必要としているのか?

 

今までリアルで出会った人の多くは、

「独りで生きていくには寂しいから、だから誰かと一緒になりたい」

という、ごく普通の当たり前な理由で出会いを求めていました。

 

実は、そこからしっくり来ないんです。

 

個々は弱いから、寄り添って支え合う。

それが自然だし、当然の願望だし、とても理解できます。

脳みそでは。

 

でも、それは自分の望む関係とは違う。

前提が違う、ということに気づきました。

 

実際、一人で困ることはたくさんあるし、現実的に一人で生きていくことに不安がないわけじゃない。

だけどそんなことなんかより、もっと人生を楽しくしたいし、付き合うことで心豊かに暮らしたい。

淋しいから手を取り合うんじゃなくて、もっとハッピーになるために手を繋ぎたいw

 

決して、パリピになりたいわけではありません(笑)

・些細な事でも楽しめる人

・美味しそうにご飯を食べる人

・いつもニコニコしている人

意外と普通に好感が持てるタイプが好きなんだと気づきました。

でも、そんなゲイの方って、地味に少ない印象はありませんか?

そんなことないかな?^^;

 

デブ専はデブになるとか、好きなタイプに自分も近寄っていくってよく言います。

だから、自分も些細なことも楽しみ、美味しくご飯を食べ、いつもニコニコな人でいたいと思いました(笑)

好きなタイプのアウトラインがわかって、なんだか少しスッキリしました^^

 

それでは、また!

3つの最低条件

こんばんは。エゾマルです。

 

おっさんですが、最近は恋活を頑張っています(笑)

ここのところ、結構な人と会っています。

皆さん良い方で、話しが尽きることもなく楽しい時間を過ごすことができていると思います。

しかし、相変わらずその先に進むことができません^^;

 

なかなか一緒に過ごす未来を描くことができない。

 

なんだか、飲み屋さんで偶然隣に座った人と話しているみたいになる。

誰とでも仲良く話せて、相手の話しもよく聞いてあげる。

その場、その時間は楽しいんだけど、それだけの話し。

 

やっぱりある程度はお互いに性的な魅力を感じないと先に進めないのかも知れませんね。

俺もバリアが強すぎるからなぁ…^^;

見た目の好み、フィーリングのマッチング、そして性的魅力。

この3つは最低条件かな。

 

対面している相手を性的な目線で見ることに気が引けていたけど、気に入った相手ならば大人の関係に進むのも大事ということですね。

決してヤルのが目的ではなく、3つの条件が整ったならば、ヤッてみるのもやぶさかではない(笑)

…なーんて調子のいいことになるわけないかw

 

でも、恋活もそろそろ切り口を変えてみても良い頃かも。

あと二か月で今年も終わってしまうし^^;;;

結局は自分の気持ち次第のところもあるので、ちょっぴり勇気を出して前向きに頑張ってみるか!

 

それでは、また!

“H”

こんばんは。エゾマルです。

 

「男なんでH好きです!」

ノンケもゲイも割りと言いがちな言葉。

 

すみません。H…正直面倒くさいですm(__)m

世の中の男はみんな、そんなにHが好きなんでしょうか?

それとも、これは自分の加齢による衰えなんでしょうか?(笑)

 

Hな妄想は好きだし、

Hな動画も好きだし、

Hなマンガも小説も好きだし、

Hなマッサージを受けるのも好きだったりします(笑)

 

でも、ヤリ目(初めて会う人とのH)は、なんか違うと思ってしまう。

よく知りもしない人に、気も身も許せない性質…。

基本的には、相手のことを好きになって、付き合ってからHしたい。

 

しかし、よくよく思い返していると、過去に付き合った彼氏は、例外なくHから始まっていました^^;

まぁ、結局はみんな別れているので、それが良かったのかどうかはわかりません。

とは言え、彼氏が欲しいと思ったら、やっぱりまずはHなんだろうか(笑)

いや、Hをしても、付き合えなかったこともありました^^;

 

ところで、どこからがHなんだろうか?

キスしたらH?

ディープキスだとH?

愛撫するのはH?

手で抜くのはH?

口で…はHだよね?(笑)

それ以上はもちろんHですw

 

リアルにいる人を見て「カッコいい!」「可愛い!」と思うのはしょっちゅうですが、

「やべー、めっちゃヤリてぇ!」って思ったことは、実は1度もない。

でも、一緒にいるときの雰囲気でHしちゃうことはある。

 

つまり、「男だからHが好き!」というよりも、

「めっちゃHしたい!」からというよりも、

気を許す過程で体も求める…そんな感じ(笑)

だから、ヤリ目前提ではない、ということになるんですねw

 

あ…こんな屁理屈こねているから独り身なんだ、と気づきました(笑)

 

さて、まずは第一印象を良く思ってもらえるくらいには外見を磨き、

一緒にいることが楽しいとか、落ち着くとか、優しいとか思ってもらえるような人間でいたいです。

 

と言うわけで、今頑張って意識しているトレーニング部位は肩と前腕とふくらはぎ!

あなたの頑張っているトレーニング部位はどこですか?

目指せ、Hなボディ!(笑)

 

それでは、また!