こんばんは。エゾマルです。
今回は、ゲイの友達づくりをテーマに書きたいと思います。
40代ともなると、ゲイじゃない友達は、週末は家族サービスで遊んでくれなくなるので、自然と疎遠になりました。
もっとも、ゲイじゃない人に自分のプライベートな話題ができないし、奥さんの愚痴とか聞かされるのも、逆にノロけられるのも辛いところです。
そんなこんなで、今ではゲイの友達しかいません。
今ではSNSやアプリとかで友達づくりする人も多いのかもしれませんが、自分はどっちも上手く活用できず、ゲイバーで知り合った友達がほとんどです。
自分は、人見知りだけどコミュ力が高い!という謎の相反するスキルを持っているので、実際に顔を合わせると打ち解けやすいようです。
会話の中で、その人の人柄や趣味などがわかるので、気が合う・合わないの判断がしやすいと思います。
あと、スポーツなどが得意な人は、ゲイバーで主催しているサークルに入ると、一気に交友関係が広がります。
サークルをやっている人たちはリア充感があります。
自分は、毎週参加することが束縛に感じちゃうのと、サークル内のパワーバランスとか人間関係とかを敏感に感じて疲れちゃうので、サークル活動に不向きなのでやっていません。
憧れはあるんだけど、中には入りたくないという、謎の相反する感情があります。
ゲイの友達は本当にありがたい!
好きな男のタイプの話しもできるし、素の自分でいられるのが精神衛生上とてもありがたいです。
なんでも話せる友達の存在は、人生において必要不可欠ですよね。
ゲイバーって、行ったことがない人にはとてつもなく高いハードルに思うだろうけど、ゲイの人しかいなので、逆に安心だと思います。
よく、知り合いに会ったら気まずいし…なんていう人もいるけど、それは逆。
身近に同じゲイがいるなんて、それほど心強いことはないですよ。
秘密なのは、お互い様だから。
最近は女性やゲイ以外の人も入れるミックスバーもあるので、ゲイとしてゲイの友達が欲しい場合は、ゲイオンリーのゲイバーをおすすめします。
それでは、また!