こんばんは。エゾマルです。
ゲイとして生きている…とは言っても、ただ男性が恋愛対象ってだけで、他はノンケの生活と変わりません。
ゲイらしい活動といったら、月に1~2回ゲイバーに行くくらい(笑)
それと、月に1~2回ゲイ友達と遊ぶのと、このブログを書くことくらいです。
あとは、毎日仕事、週2回くらいジム、毎晩ゲーム、たまに映画やドラマ観たり、そんな平凡な生活。
まぁ、地味なもんですw
ライフスタイルはあまり変わらないけど、年齢によって友達との関わり方は変化した。
私の場合、ゲイ自認が30歳だったので、10~20代は完璧にノンケ生活。
友達ももちろんノンケ。
遊び友達にはすごく恵まれていた。
でも、友達が結婚すると、なかなか遊べなくなり、たまに会っても家族の話題になってあまり楽しくなくなったような気がする。
30代になると、やっとの思いで踏み出したゲイ活動が楽しくて、毎晩のようにゲイバーに行っていた(笑)
ゲイ友達が少しずつできて、ゲイナイトやゲイイベントへ行ったり、恋愛したり、ゲイ特有の人間関係の面倒臭さも経験したりw、ゲイとしてすごく充実していた。
やっぱりゲイ同士だからできる「恋バナ」が一番楽しかったなぁw
一方、ノンケ友達は当然家族優先で遊んでくれなくなったのと、いざ遊べても独身としての肩身の狭さを否応なしに感じるので、次第に疎遠になった。
そして今、40代。
ノンケ友達はほぼゼロ。ノンケとの関わりは両親と兄弟の家族、職場関係くらい。
ゲイ友達だちの話題も変化する。
人生折り返しなのもあり、健康や病気、老化とアンチエイジング、年老いた親について、自分の老後…恋愛ももちろんだけど、黙っていてもやってくる避けては通れない話しが多くなる。
でも、こういう話しがちゃんとできるゲイ友達がいることは、すごく恵まれていることだと最近は特に感じる。
若い頃は想像もつかなかった40代の友達との関係。
性格はお互い変わらないだろうけど、取り巻く環境は確実に変化する。
これから迎える50代、そして60代、今後知り合う新しい友達も含め、一緒に年を重ねていく友達を大事にしないとね^^
それでは、また!