はじめまして。エゾマルです。
ゲイの人、ゲイに興味がある人に、読んでもらえたらいいなぁと思い、今日からマイペースに少しずつ、普段口に出さないゲイとしての自分の気持ちを書いていけたらと思います。
ゲイというワードを不快に思う方は、そっと離脱してくださいね。
さて、まずは自己紹介。
名前はエゾマル。40半ば。
背は低くて、体系は普通。
髪は短め、髭なし。眼鏡あり。
平日仕事の会社員で独り暮らし。
恋人なし。
まぁ、こんなどこにでもいるような普通の平凡な男。
そんなゲイです。
親、兄弟、友達、職場でも、自分がゲイだとは言っていません。
最近は、親や友達に自分がゲイであることを言っている若い子が増えている印象だけど、
自分としては、自分のセクシャリティーをわざわざ伝える意味を感じないので、言っていません。
なんだかんだ、まだまだ偏見の多い世の中ですしね。
自分がゲイであることは、自分にとっては普通だと感じています。
男として生まれ、男として生きていて、男が好き。
次生まれ変わるとしても、男に生まれたいし、男を好きになりたいと思う。
そのくらい、自分的には普通のこと。
女性が苦手とか嫌いとか、そんな意識はないです。
綺麗な人は綺麗だと思うし、可愛い子は可愛いと思うし、いい子はいい子だと思う。
ただ、性的な魅力を感じないだけです。
男が好きだけど、男だったら誰でもいいってわけじゃないです。
むしろ、性的魅力をまったく感じない男の方が多いです。
誰にだってある「好きなタイプ」ってのが、ゲイの自分にもあるのです。
テレビでよく見かけるオネェじゃない、男が好きなだけの平凡な男のブログですが、良かったらたまに読んであげてください。
それでは、また!