ゲイとして生きている平凡な男

ゲイの方、ゲイに興味のある男性に読んで欲しいと思ってブログをはじめました。

信じられる人

こんばんは。エゾマルです。

 

人生80年とするならば、私はすでに折り返しています^^;

自分が年を取るということは、親も年を取るわけです。

 

若い頃は、住む場所に飽きたり、気分を一新したいときには引っ越しをしていた。

2年住んだらお引越しw

引っ越しをするには「保証人」が必要。

当たり前のように親に保証人になってもらっていたけど、年齢的にもう親は保証人になれなくなった。

 

ある程度年齢を重ねると、引っ越すことすら難しくなる現実。

30代の頃は、そんなこと考えもしなかった。

 

私は幸いにも兄弟がいるので、最近の引っ越しは兄弟に保証人になってもらった。

しかし兄弟にも家庭があるわけで、親のように甘えることはできない。

今の住んでいるところはとても便利なところなので、しばらく引っ越すことはないだろうけどw

それよりも、親が助けを必要とするようになったら、実家に戻らないとならないと思っている。

 

さて、ここから本題。

 

信じられる人は、私には家族しかいない。

ゲイとして生きている以上、家族が増える可能性は非常に低い。

 

恋人に保証人を頼めるますか?

逆に、恋人から保証人を頼まれたら引き受けられますか?

友達だったらどうですか?

 

借金の保証人なんかはもちろんNGとして、引っ越し以外にも保証人が必要なことがあるかもしれません。

相手をどれだけ信じているかによるけど、何か相手が問題を起こしたら責任を負うことになる保証人。

基本的には持ちつ持たれつが理想的ですが、たとえば彼氏の保証人になったとして、もしも別れたらどうするんだろう?とか心配になりませんか?

 

 

いずれは親が先立ち、もしかしたら兄弟も先に逝ってしまうかもしれません。

そのとき、信頼できる人が他にいるのかなぁ…なんて漠然と少し不安になります。

私は人を見る目には自信があるけど、残念なことに男を見る目がないw

ダメな男ばかりと付き合ってしまう前科があります(笑)←今だから笑えるw

そんな自分が一番ダメか…^^;

 

あぁ、心から信じ合える人と出会いたい。

 

それでは、また!