こんばんは。エゾマルです。
ゲイ漫画の作家、田亀源五郎先生の一般誌で連載していた漫画「弟の夫」が実写ドラマ化が発表されました。
ストレートの若パパと小学生の娘の二人暮らしの家に、他界した双子の弟の夫(カナダ人)がやってきて一緒に暮らす物語です。
若パパはゲイを理解しようとするも、無意識に偏見を持つことや世間体を気にしする自分に葛藤します。
娘は子どもならでは視点で「なんで?」「どうして?」と純粋な疑問や気持ちをぶつけてきます。
そして弟の夫は、なぜカナダから日本に来たのか…。
漫画は全4巻なので読みやすいです。
ゲイじゃない方へ向けた漫画だけど、いろいろ考えるきっかけになるんじゃないかと思います。
ゲイの自分とは、もしかしたら感じ方が違うかもしれません。
あまり同じ漫画を読み返すことはない方だけど、この漫画は何度読んでも泣けます(T-T)
多く方に読んでもらいたい漫画のドラマ化。
原作のメッセージをどの程度捉えて映像化されるのかはわかりませんが、多くの視聴者に何かを感じてもらえる作品になればいいなと思います。
キャストはイメージとはちょっと違うけど、それでもやっぱり楽しみです(^-^)
それでは、また!