ゲイとして生きている平凡な男

ゲイの方、ゲイに興味のある男性に読んで欲しいと思ってブログをはじめました。

いつかのための予行練習

こんばんは。エゾマルです。

 

無事に退院しました^^

気にかけてくださいました皆様、ありがとうございました。

ご心配おかけしましたm(_ _)m

 

さて、私は一人暮らしシングルおっさんゲイですが、このように突然入院することになりました。

今回は自力で入院準備ができたので、誰に頼ることもなかったのですが、もしも診察後即入院だったら結構不便だったと思います。特に下着などの着替えや洗面道具、スマホの充電、あとスリッパ。

当初は検査結果次第で一か月は入院と言われていたので、地味に冷蔵庫の中の物や生ごみが心配でした^^;

 

内臓系の病気で入院したのですが、特に痛みが酷いということもなく、入院中は本を読んだり、アプリゲームのストーリーを進めたり、手つかずだった謎解き本ができたりと、かなりのんびり過ごしましたw

入院中はずっと点滴に繋がれていたのがちょっと不自由でしたが、基本的にはベッドの上なら自由でした。

 

入院期間は約一週間だったのですが、費用は10万何がしがかかりました^^;

皆さん、医療保険には入っていますか?

退院後は保険の給付金の申請手続きをすると、経済的負担も軽くなります^^

加入している保険によって必要な書類が異なりますので、予め把握しておくといろいろスムーズですよ。

また、これを機に保険の契約内容を見直してみようと思いました。

 

今回初めての入院だったので、退院後のことまで一通り経験できて、もしも今後大きな病気にかかったとしても対処の仕方が困らないようになりました^^

一人暮らしの方には、少しでも参考になればと思います。

 

年を重ねると、若い時には考えてもいなかったことが、現実問題としてどんどん起こります。

40代を過ぎてシングルだと、この先もっと歳を重ねたら一人ではどうしようもなくなることも多くなって来ると思います。

たとえば入院時に書く緊急連絡先。今は両親も健在だし、兄弟もいるし、仕事もしているので大丈夫でしたが、老後は誰に(どこに)したらいいんだろう?とか心配になりました。

あと、新しく部屋を借りるときの連帯保証人。親は年齢的に保証人として認められなくなるし、兄弟が無職になったときも同様です。

意外と未来を見据えた生活を考えておかないと困ることが多いです。

 

時間は黙っていても過ぎていくので、改めて考えておかないといけないことを認識するきっかけになりました。

すべては、元気に楽しく生きていくためですね^^

 

それでは、また!