ゲイとして生きている平凡な男

ゲイの方、ゲイに興味のある男性に読んで欲しいと思ってブログをはじめました。

理想と現実

こんばんは。エゾマルです。

 

「理想のタイプ」と「実際に付き合う人」は違う。なんて話をよく聞きます。

 

先の「美的感覚」というタイトルで書いた自分のカワイイと思う条件を全部クリアできる人は、おそらく二次元にしか存在しないと思います(笑)

大体、180cmで100kgの人って、クラスに1人いるかいないかってレベル。数字的にはドンピシャでも、フォルムは千差万別。更にその中でゲイ、その中でチビ専の人と出会えるのって奇跡以外なさそう。

なのでまぁ、外見なんてのは「そんな雰囲気」って程度のこと。

 

はじめは外見の好みから入っても、やっぱり大事なのは中身。

どんなに好みのタイプでも、一緒にいて楽しかったり安心感がないと、付き合うことはできません。

とは言え、自分とピッタリ合う中身の人だって二次元にしか存在しません(笑)

 

求めだしたらキリがないので、内面の好きなタイプを3つだけ上げるとするなら、

・何かに一生懸命な人

・人の気持ちを考えられる人

・金銭感覚が近い人

ってところでしょうか。

 

仕事でも趣味でも、一生懸命な人が好きです。

こだわりやマニアックに語れるものがあるオタク気質な感じな人は、一緒にいて楽しいです!

 

自分がしてもらって嬉しいことをしてあげられる人、自分がされたら嫌なことをしない人が好きです。

家族や友達を大切にする、人に迷惑をかけないなど、当たり前のことを当たり前にできる人を尊敬します!

 

お金を使うところで使うし、そうじゃないときは我慢できる人が好きです。

金払いの良さをカッコよさと勘違いしているバブリー感覚な人や、逆にせっかくの旅行先などでケチケチな人は残念です^-^;;;

 

これが最低限の3つだと思っているんですけど、どうでしょうか?

 

…と書いていて思うのは、内面で求めることはブーメランとなって自分に返ってくるということ。

自分は大丈夫かな?

なんて己を見つめてみたりして。

 

多少の恋愛経験しかありませんが、今まで付き合った人は、外見はまあまあタイプだったとても、内面を知るごとに残念になっていきました。

最低限の3つではあるけど、地味に難しい3つなのかも知れません。

せめて自分自身はクリアできている人間でありたいと思います。

 

それでは、また!